『POWER』3/27🌙

ジャニーズ WEST LIVE TOUR 2023『POWER』に入った感想をポツポツ書いてみようかな、と思います。
出来るだけセトリに沿って書いていきたいな。

私が入ったのは３月２７日横アリの夜公演。
横アリ４daysのラスト、空気感としては入るのが初めてでもわかるくらいかなり仕上がってるなって思いました。

やっぱ１曲目は「POWER」かな？って一緒に入る子と話してたんだけど、OPからまさかの「僕らの理由」。私自身、ジャニーズWESTに出会って曲を聴いたりDVDを見たりパブサしたり“好き”になってからもう何年？ジャニーズWESTができてからずっと好きなのは好きだったんだけど、現場に行けるようになったのが大学生になってから（’20以降）で、W troubleは当たってたけど中止になっちゃったし、rainboWは全滅しちゃったしで去年のMixed Juiceが初ジャニーズWESTツアーで。だから今回のPOWERが初めての声出しできるライブで、所謂ジャスミングアップ（これを言うの恥ずかしくて初めて使ってます）も生で見るのも参加するのも初めてでWESTが居ないのにみんなで声出してる感じが「今までDVDで見てたやつ…！」って感動して泣きそうだったんだけど、１曲目の「僕らの理由」にびっくりしすぎて今まで「僕らの理由」は100％泣いてたのが涙引っ込んじゃった。悪い意味じゃなくて、純粋にMixed Juice、翔べ関西からとクライマックスに持ってきがちだった「僕らの理由」を１曲目に持ってくるって、自分でもよく分かんないけど、どれだけこの曲（に込められたメッセージ）を大切にしているかが伝わって来るようで。終盤に持ってくれば間違いなく盛り上がるのに、最初に持ってきてるのが挑戦なのかなって。それに、私的に最後の方にあった曲から始まることで“去年のライブの続き”って感じもして良かった。
そして、魔法の言葉「ええじゃないか」。全員が平等に踊ってデカい声を出せる「ええじゃないか」本当に楽しかったな。もう一回！！！！！！！！！！が永遠に続けばいいよ。ええじゃないか！ええじゃないか！ええじゃないか！楽しい！楽しい！からの「WEST NIGHT」（ ;  ; ）濵田くんが振りを説明して始まるの去年の「Anything Goes」を思い出しちゃった。Eの向きどっちやねんって言いながら横の人とぶつかるのも込みで楽しい！君（チームジャニーズWEST）と居ると楽しい！！！！！！！ヤバTほんまに楽しい曲をありがとう。ヤバ Tのこともこれからも大好きだよ（え？）
照史くんに「跳ぶぞ！（文字だけ見たら長州力で草）」って煽られることに悦びを感じてるオタクは私だけじゃないはず。セトリ知らんでも照史くんが「みんなでジャンプしようぜ！」って煽ってきた時点でその後にやる曲は「週刊うまくいく曜日」しかないからわかっちゃうねんけど、それも含めて「週刊うまくいく曜日」なんだよなぁ。そうだよなぁ。（自己完結型）みんなでメンバー１人がやる動きを真似するのも楽しいけど、コマネチを激しくやらせるのやめれる？？？（笑）ステージ近くて本人から見える範囲で恥ずかしい動きをさせられるのはおもろいけど、どう考えたって見えないであろう天井席でオタクだけでやるコマネチ、なんの屈辱プレイ？「(´◇｀)恥ずかしくない！」←恥ずかしがらせろや！！！（？）まあ結局それも仲良い子と連番してれば楽しいねんけど。
カアアｱｱｱ、「Rewind It Back」ぜんっぜん覚えてなくてオワリなんだけど、「週刊うまくいく曜日」からどうやってつながった？映像あった？席がバクステ正面スタンド（💩）だったので、花道一列の「Rewind It Back」は人権なさすぎたな。ハットも被ってるし。誰がどこに居たかすらよくわかっていません。なので、濵田くんのゼロ・グラヴィティがヤ〜〜〜〜〜〜バイことくらいしか。それすらもほとんど見えてないんだけど、本当に変な声出た。濵田崇裕ってマイケル・ジャクソン？（濵田崇裕は濵田崇裕だよ）んえ〜センステバクステ間の花横に入りたい。ここから「Mood」のつながりは予測できたものの心臓に悪くて、歓声とか通り越して笑ってたのを覚えてる。それに、今思い返してみてこのバチバチイケイケブロックは濵田くんの記憶しか残っていないので濵田くんのことしか見てなかったのでしょう。小瀧くんの立ち位置だけ確認して双眼鏡をチラッと覗いてあとはずーっと濵田くん固定。だからガチャが濵田くんで腰抜けた。私が好きな濵田くんは（誰にも聞かれてないけど喋るよ）ちょい困りながらニコニコニマニマ仏の如く笑ってるだけで見るからにいい人なのはわかるけどそれと同時に見るからにアホそ〜な濵田くんなんだけど、色気色気色気男らしさ！みたいな濵田くんもよくて、ありがとう濵田くん。
濵田くんに気を取られてたら気づいたら「膝銀座」が始まってた。おしゃれなのになんなんこのキショソング。黒地に音符の付いたかっこいいおしゃれ衣装に“膝”シールって。その後がりゅせじゅんのサックスからの「アンノウン」なだけに尚、「膝銀座」って何？よ。「(θワθ)え！？膝を正して…いいのかい？」「('･ｪ･`)ハハハ、やっぱり膝が笑ってるぞ？」（ほんとうに膝が笑っているはまこた）がキショくてだいすきでキショくて。魅せるブロックに食い込む「膝銀座」大好き。オモロセトリをありがとう。今回のアルバムで一番好みだった曲が地味に「アンノウン」だったから、ずっとどうやってやるんだろうって想像してたんだけど、想像より遥かにオシャレでかっこよくて色気もあってさらに好きになった。流星くんの守備範囲の広さ本当にすごい。他のメンバーはわりと深く狭く追求するタイプな人が多い（イメージ）のに対して、まさに浅く広くって感じ。どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけど、ライブのためにサックスを仕上げてきた流星くんかっこいい。「アンノウン」からの「Strike a blow」もセトリを通して雰囲気の波に飲まれる感じが本当に楽しくて、こういうライブでしか味わえない緩急ってやっぱり醍醐味だなぁと思いました。「Strike a blow」を初めて聴いた時の感想が神山くんは本当にギターが好きなんだな、だったんだけどイントロを弾く神山くんとか、ギターソロの神山くんとかを見て、ギターの音を聴いてやっぱりあの感想は間違っていなかったと思ったし、神山くんなりのこだわりをすごく感じた。自分で作った曲を堂々と演奏する神山くんかっこいいな。かっこいいしか言ってないなさっきから…。（笑）「サムシング・ニュー」も弾いてくれてありがとう。私がこれまでにやってきた音楽ってピアノと歌だけだからギターなんてほとんど弾けないのに楽器の中でギターが一番好きだしギターの音が好きだし、そんな話はしたことないけど一緒に入った子もおそらくギターが好きで、神山くんのギターに小瀧担とは思えないくらいテンションが上がってたな。「サムシング・ニュー」で必ず姫になれる安定感と安心感。「僕らの望んでいた景色全部は　今日という日のためにあったのだ！」の後の「(б∀б)神ちゃんかわいいねぇ〜（神山くんの頭をなでなでする淳太くん）」あーあ死んじゃった。神山くんにゲロ甘な淳太ママを生で見れるなんて思ってないしどういう文脈でそうなったの（怒）あと、しげりゅせの「愛も闇も仕事も君も全部　この背中で戦ってみせるよ」っていつもイカつかったのに小瀧くんが割り込むことでスーパーかわいい空間になるの最高ﾆｯｺｼ流星くんの「ベールをめくる」小瀧くん〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜そんなのナシやろ（歓喜）ツインタワーって純粋で綺麗で可愛くてカッコよくて精神が研ぎ澄まされますね。

ここまで喋ってまだ１０曲なのやばいな。喋りすぎなのでここからは手短にいきます。

大大大本命の「エゴと一途」。曲前の映像でなんかまたオシャ曲やるやんと呑気に思ってたんだけど濵田くんから始まり、淳太くん小瀧くんのメンバーを見てユニット曲だと気づいた私。「やばいやばいやばいエゴと一途じゃん！！！！！！！」←ライブ中に独り言うるさいよ。POWER履修済みオタクにもやばいよとしか言われないし、言われてなくたって音源聴いてただけでやばいのはわかってたしンも〜〜見たら想像以上にアダルトで美しくて世界観がしっかりとあって死んじゃった。マスカレードマスクしてるの見て顔見えないじゃん（悲）と思ったんだけど、あのマスクすら似合っててカッコよくてそういう装飾とかセット込みで「エゴと一途」が表現されてて（？）この曲の解像度が上がった気がする。あと、最後のセンステに垂れてる赤と白の布（布）が落ちた時に赤が頭の上に乗っちゃった濵田くん、雑に引っ張って落としてたのも良かった。ほらまた小瀧くんを見てない。福岡公演途中からソファが外向きになったらしくて羨ましい。バクステのソファが小瀧くんだったから一番近かったのにソファに沈まれるとスタンドからは目視できない現象（汗）２ＡＢは小瀧くんパートがないからただただセンステに向かって歩いていく小瀧くんの後ろ姿を眺めるなど…全然見えていなくて悲しい。新潟はちゃんと見える位置に入りたいな〜。小瀧くんのユニット曲（rainboWのソロ曲含め）としてはWESTV!の「月詠人」（きりこたがふざけたせいでいまだに頭の中では“つくよみんちゅ”って読んじゃう）ぶりにハマった。「do you know, girl??」も「B U S Y」も「plan B」ももちろんかっこいいし色気があるし好きなんだけどなんだろう？私の好みとはちょっとズレてたんだよな。あからさまに曲が“ピンク”すぎたのかも。“見えそうで見えない”に興奮するタイプ（何言ってんだ）。兄組と末っ子の組み合わせが好きなだけかもしれないけどね。

手短にとか言いながらユニット曲で死ぬほど喋ってる。（汗）

「真っ直ぐ」は衣装がなんか白いなくらいの記憶しかなくてごめん。勝手にラブクリのかみしげ思い出してた。きりもんちやって言うてるやん。曲中２番に「あなたの喋り方を真似して笑われたっけ」っていう歌詞があるじゃん？「そんな顔で謝らないでよ　笑ってるあなたが一番好きなの」って。で、ラスサビが「大事な夢をその手で叶えるまで　中途半端なまま連絡しいてきたら　絶対許さへんから」って女の子の台詞なはずなのに関西弁なんだよね。ここの２つって繋がってる？女の子の下手な「大事な夢をその手で叶えるまで　中途半端なまま連絡しいてきたら　絶対許さへんから」に「なんやそのヘタクソな関西弁は（笑）でもほんまやな。ごめんな。」って笑ってんのか、それとも、前に関西弁を真似して笑われたから最後くらい笑って終わろうねってことでまた関西弁の真似をしているのか、どっちにしろこの曲の女の子のしおらしさと健気さが美しすぎる。歌もうますぎるし。アカペラから始まるのも歌が安定してうまいこのふたりだからできることだよね。
「真っ直ぐ」から「ハルカナレ」のつながりが「ハルカナレ」のイントロだけなのもすごいんだけど、それくらい「ハルカナレ」のイントロが豪華でかわいいんだよね。Mixed Juiceの「情熱」から「微笑み一つ咲かせましょう」の流れも好きだったしユニット曲で少しクールダウン（マイナスになるわけではなくちょっと落ち着くくらい）してから可愛くて振り付けもポップで楽しい曲を持ってきてくれるの情緒をセトリにコントロールされている感じがして好き。衣装も赤とカーキ・ベージュって感じでかわいいし「Big Shot!!」「Mixed Juice」ってみんなでわちゃわちゃできるコーナーが続いてカロリーを消費したところでMCで座らせてくれるの優しい。（笑）わがままを言うなら「Mixed Juice」は濵田くんのフェイクが聴きたかった。「(θワθ)Yeah…」でぶち上がるの楽しかったよね。相変わらずイイ予感しかないジャニーズWESTさん。
MCで「今日の人聞かんでも声出てるね」とか何回も声が出てるねって褒めてくれるのなんか嬉しかったし、これまで声が出せなかった４年も「それがあったからこそ」「声出しできないのを経験できてるのはデカい」って全部ポジティブにしてくれるジャニーズWEST大好き。ありがとう。MCがマジカルバナナすぎてなんでそんな話になったかあんまり覚えてないけど、WBCの話もしてくれてオモロマネージャーの話もしてくれてWBCを“ガチ”で見といて良かった。どうでもいい話ばかりのMC良かったな。「どうでもいい話していい？」で当たり前のように「いいよ〜」の空間になるジャニーズWEST仲良すぎ。ライブ直前に食べたカレーを戻しそうになってる流星くんとステージ裏で寝てるか食べてるかの犬みたいな重岡くんととスケスケスキニーのパンダのステテコ（BoAの「VALENTI」を歌い出す小瀧くん草）を履いている淳太くんと話題に出るのが何回目かわからないバカデカ文字スマホな淳太くんと「真っ直ぐ」中にステージ下でセミみたいになりながら着替えてる淳太くんと「ハルカナレ」の衣装がファンタジアのミッキーみたいな淳太くんと「（淳太くんを）甘やかしたらあかん！」とオタクを説教する照史くん（はいはいばどばど）くらいしか覚えてないな。もっとたくさん話してたと思うけど。MCでもだいぶオモロなのにそのままアコースティックコナー前お決まりの小瀧くんの漫談で破顔。聞いたことない「How much is this?」という煽りと「Don’t near Don’t Don’t near」のC＆R、「More loud! More loud!」とさらに煽られるオタク。こんな天才漫談見たことないな。よくあの後に「君と出会うため〜」って濵田くんも歌い出せるし、その後すぐ「愛とか恋だけじゃ生きていけないが」って普通に歌える小瀧くん、ほんまに悪いよ。「似てないふたり」の最後も小瀧くんの指揮がややこしすぎて合ってなかったし曲が終わっても続く「How much is this?」（笑）「How much is this?」に侵食されだす他メンバーももちろん小瀧くんの一番の味方だし、「(´◇｀)？(^ワ^=)？一人でよくそんなに喋れるな」に対して会場全体を指さして「(‘･ｪ･`)味方しかおらんもん」なの嬉しくて泣いちゃった。ずーっとふざけたことばっか言ってんのに、小瀧くんがたくさんの人に愛されている自覚があることもそうだし、私も小瀧くんの味方の1人になれたことが嬉しくて。これからもみんな小瀧くんの、ジャニーズWESTの味方でいたいね、いようね。
「ぼくらしく」に関してギターとハーモニカの路上ライブスタイルは何回見たかわかんないけど、曲前のゆる〜いしげりゅせの空気感とか曲終わりのしげりゅせのグータッチとか見たらなんでもよくなっちゃった。演出してくれてる流星くんとかだってきっとファンはもっと違う重岡くんも見たいと思ってるってわかっているはずだし、それでもこのスタイルを何年も続けているんだから、重岡くんにもジャニーズWESTにもそれなりの覚悟があるんだろうな、と思って目の前のことをただひたすらに楽しむことだけに専念した。もちろん、ラブクリとか無鉄砲とか重岡くんぽくない重岡くんも見たいけどね、そのためにはしげじゅんユニットを組む必要があるのかもしれない。（え、それは見たすぎ）そして、ライブ演出をしながらサックスにタンバリンにギターに普段弾いていないであろう楽器の練習をした流星くんめちゃくちゃすごいね。流星くんのギターってあんなに優しい音が鳴るんだ。これからもいろんなところで弾いてほしいな。大変だと思うけど。

幕間映像を見て「イキテヤレ」ってここでくるんだって思ったのが率直な感想。「Don’t be afraid」も聴きたかったなぁ。てっきり「Don't be afraid」がくると思ってた。このセトリの中になくていい曲なんてもちろんないんだけど、耳にタコができるくらい言っちゃう、「Don’t be afraid」も「We’re the one」も聴きたかた〜(o_o)「イキテヤレ」の次が「Guilty」なの泣かせにきすぎ。何があっても人生は終わったりしないし嫌なこと後悔があったとしても弱音とか吐いたっていいし愚痴を言ったていいしなんとかギリギリでも頑張れよって全部肯定しながら背中押してくれてる感じがしてめっちゃ元気出た。（泣）大人になったらもう誰も“痛いの痛いの飛んでけ”なんてしてくれないし自分でする勇気もないけど、それをしてくれるジャニーズWEST。「パロディ」は聞いたことない曲が始まったと思って戸惑っちゃったけど可愛いし「Dirtyなことほど　Cleanに塗られて　uh」のuhが良…！全体的にキー高めの曲で低めの「uh」にヒェッッッッッて心臓が飛び跳ねた。踊りも可愛いし、「Don’t Stop Loving」みたいな感じだなって勝手に思っています。これからたくさん歌ってほしいな。
ジャニーズWESTのライブといえばやっぱりパラパラ（もちろん他にもたくさんある）ですが、パラパラコーナーじゃなくてエクササイズコーナーになってたのツアータイトルに忠実で遊び心たっぷりで大好きなジャニーズWESTだった。ここの衣装、派手すぎて笑った。テニス部のシューズみたい（わかりにく）。パラチャーとかエエやんけェってもうやらないのかな。愛の奴隷はまあカロリー高いからわかるけど。別に中華鍋とおたま持たなくていいからパラチャーやりたいな。アカンLOVEも楽しいし、ホルモンも楽しいけどね。「ズンドコ パラダイス」も何年経っても楽しいし久しぶりの「パリピポアンセム」なにより嬉し楽しい。アルバムが出た当時中学生だった私は、友達と一緒に踊っていましたかなり良い思い出。今思い返すといやほいいやほいってみんなめっちゃデカい声出てたな。前からずっと「パリピポアンセム」ってきりはまの曲みたいなイメージがあるんだけど、やっぱり今でもどこかきりはまが上手に会場を盛り上げてくれる曲っていうイメージ。「(θワθ)いくぜパリピポ！！」「(´◇｀)みんなも一緒に！いやほい！いやほい！」←これ。ジュンボリミッキー（淳太くんのジャンボリミッキー）に関しては「(´◇｀)甘やかさない！」って言われたから触れんとくね。曲とめっちゃ合っててオモロだったよ。
YouTubeを始めて1年も経っていないのに既に物にしてるジャニーズWEST強すぎ。モッツァレラゲーム楽しそうだった。「(‘･ｪ･`)無理すんな」な照史くんも可愛かったし「(｀‐´)ウッハハハハハハ！パワーーー！！！（バカデカ声）」も頑張って「(ﾉﾉ_☆)パワー！！」を振り撒いたのに「(‘･ｪ･`)アウトかな（バッサリ）」なのも。（好）
やっぱりバンドコーナーを本編ラストに持ってくることで綺麗に終わるのかな〜。わからんでもないけど、「僕らの理由」で始まっただけにもうちょい違う本編ラストを期待していた。不満があるとかではないんだけど、バンドで終わるが固定になっていくのはう〜ん絶対にそのうちマンネリ化しちゃう気がするなぁ。最近のジャニーズWESTにロックの曲が急激に増えているからう〜んそうね、いつかロックパートばかりになっていそうでそこだけ少し怖いかな。ギラギラブベイベーとかひゃくらぶとか僕生きとかじんすば（略し方、何）とかも歌ってね。ロックじゃない曲も忘れなで大切にしてほしい（別に蔑ろにしているわけではないんだろうけど）なと思うのがジャニオタの運命─さだめ─かなとも少しだけ思うし、このささくれ程度の引っ掛かりはジャニーズWESTがジャニーズだったから好きになった私の意地みたいなものかな。（私自身だけの話なので他のオタクの皆さんは全然違う考えを持っているとわかっているし、そうじゃないだろ！とあまりよく思わない人がいるかもしれないのは理解した上で、批判するつもりではなく私の気持ちとして書いているだけなので本当に悪しからず）「愛情至上主義」も「しあわせの花」も「証拠」ももちろん大好きだし、楽しかったよ。重岡くん、「ムーンライト」「バニラかチョコ」「オレとオマエと時々チェイサー」に続いてまた素敵な曲を作ってくれてありがとう。重岡くんの“I Love You”がこもった曲はちゃんとみんなに届いているし、毎回ちょっとずつ違う全く同じじゃない重岡くんなりの“I Love You”を書き続けてくれていることがすごいよね。重岡くんの繊細なことばを聞ける重岡くんの作る曲、大好きです。「しあわせの花」も本当に良かったな。うろ覚えもいいところなんだけど、照史くんの指に６人が止まって、みんなめっちゃいい顔してるの。やばいよね。何より照史くんが嬉しそうで楽しそうで幸せそうで。初めて見る曲で歌い始めは？？？って感じではあったけど、さすがサンボだな〜ノリがわかりやすくて、歌詞もど直球で明るい。ゲキカラドウが続く限り、山口さんが曲書いてくれるのかな？だとしたら、だとしなくても、孤独のグルメみたいにseason9とかまで長く永く続いてくれないかな（笑）この辺で「証拠」（「がむしゃらにかき鳴らすのさ」の小瀧くんのがなり、収まっててミュージカルパワー感じた。喉鳴らして歌ってるのもかっこよくて好きなんだけどね。）もやって、みんなで「Hey！🤘」して時は満ちた、もうクライマックスなのわかってたけど、それでも「POWER」が本編ラストなのが寂しくてまだまだ続いてほしくて、パワー！とか言ってる場合じゃてる場合じゃなかった。ライブってこんなに短かったっけ。ガンギマリの神山くんに煽られて始まる「POWER」の威力。本当に「We got the POWER!!」ツアーが終わっても歌ってください絶対に。私たちにはジャニーズWESTのPOWERが必要なので。
え〜んやっぱりラストは悲しくなるよね。アンコールが「We are WEST!!!!!!!」と「ムーンライト」と「むちゃくちゃなフォーム」でかみしげが作った曲だけで構成されてるの本当にすごくない？アイドルがこんなに自給自足（？）ってできるもん？「We are WEST!!!!!!!」で再登場することで、みんなで呼び出してる風なの楽しいし、７人ともまさかのスタトロ。私はスタンド席だったからやっと近くに来てくれる！と思った（まあ安定に干されましたが）けど、せっかくアリーナを引いた皆さんは何を見せられているのかわからなくて可哀想。私がアリーナ席だったらおい！別れろ！って泣いちゃってた。まあ、スタンドにも人権くれてありがとう。お互い様だよね。おかげでまた自担に目の前でお尻を向けられました。ありがとう。（めっちゃ根に持ってて草）そろそろファンサくれてもいい頃なんやけどな〜と思いつつ、「ムーンライト」の秘密基地で大人に内緒で恋バナしたり噂話したりそういうなんでもないけどずっと残って大切な青春感（なんそれ）は本当に魔法みたいで、この曲を聴くと一気にその時間が空間が宝物になる。私はいまだにメトロックの熱に浸かったままで新潟に凸してきた去年の新潟公演が忘れられなくて、その中でも「ムーンライト」とともに思い出になってて、どんなことがあっても私には「ムーンライト」があるという安心感。まさにお守り。きっと「むちゃくちゃなフォーム」もお守りになる曲なんだろうけど、やっぱりアラサーの重岡くん（ジャニーズWEST）と２０そこそこの若輩者の私とじゃ若干感覚が違うんだよな。まだギリ「無茶をする歳」だし（しないけど）、大人じゃない自覚があるし、ただ聴いていい曲だな〜止まりしちゃってる。重岡くんがこの曲をお守りにしてたってのはそれだけ大人になったってことだよね。そうか、三十路の重岡くんを生で見るの初めてだったのか。初めて重岡くんを見た時はまだハタチとかだったんんだよな。１０年以上経ってる！？そう考えたらそりゃあライブも大きく変わるよね。変わっても楽しくて元気をくれるのは変わってなくて、ずっとジャニーズWESTのことが好きでよかった。新潟公演までちょっと空くけど、これをまたお守りにして日常生活がんばるぞーオー！

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